年末年始、ブログ界隈では運営するサイトの1年間まとめ記事を投稿する 慣わし がある。
「1年を振り返る」「過ぎ去る年の反省と新年の抱負」「買ってよかったもの」など、自分語りして、それ誰が求めているの? というエントリーがあふれかえるのだけど、
このブログも例に漏れず、自分語り記事を投稿して、1年の足跡に勝手に酔いしれたいと思う。
パパっと記事にできるから楽なもんで。
(テンプレ終わり)
INDEX
2021年 読まれた記事 ─ ページビュー
調べる方法は Google Analytics を利用。
2021/01/01 ─ 2021/12/31 期間指定した結果を貼り付けます。
- ヒラメ神話に物申す ─ ヒラメポンプヘッド
- 【Tokyo2020】ロードレース ─ 出場選手リスト&コース情報&リザルト (自転車競技)
- “Relive” ─ 通ったルートを自動で3Dマップ化してくれるアプリ (使い方)
上記のような結果に。
今回1,3位の ヒラメ& Relive は2020年も1,2位でした。
2位 オリンピック記事のこぼれ話↓
オリンピック直前まで記事作成する気はなかったけど、観戦する人たちがコースルートを知れたら親切かな、と前日夜に思い付く。
Reliveの記事 でオリンピックコースのデータを事前に作り込んでいたから、パパッとコンテンツ化できることも後押し。
常日頃、ロードレース情報に触れているファン層は、事前の知識蓄積があるけど、一般層はそういう勝手がわからないと思って、競技のアナウンスみたいなページ構成を考えた。
- 視聴サイト
- スタートリスト
- コースルート
上記3点が一覧で見れればいいし、余計な主観はノイズになるからシンプルでおーけー。
結果、レース当日は、ググると上位ランクに表示されるページになったようでプチバズ状態に。
(レース情報は procyclingstats.com を見れば一番手っ取り早い気がするけど・・・。あのサイト情報量がスゲェよ)
7月24日、プチバズ的なグラフを記録。(知名度あるブログと比べたら鼻クソだけど)
撮影チームはツール・ド・フランス撮影クルーが携わったとか。灼熱のうだる暑さ、撮り方がエモかった。
オリンピック出場していたワウトの STRAVAログ が見れると話題に。
ワウトとセグメント争いできるって事前に思ってもいなかった副産物。
Wout V. is a professional cyclist from Herentals, Vlaams Gewest, Belgium┃2021/07/19~2021/07/25のアクティビティ
2021年 滞在時間が長い記事
滞在時間が長い=じっくり読まれている=閲覧者にとって求めていることが書かれている。
そのように解釈できるような、できないような・・・。
- 千葉-木更津 〝クルックフィールズ〟立寄りレポ ─ 人と農と食とアートを模索するファーム&パーク
- 【Tokyo2020】ロードレース ─ 出場選手リスト&コース情報&リザルト (自転車競技)
- 【cafeマップ】千葉・外房▶ カフェスタイル【サイクリング】
上記の結果に。
1位、クルックフィールズ記事は、ページビューとしては10ビュー未満。「平均」ってところがポイントで均されてないのが原因。
2位、オリンピック記事も、世間が注目したタイミングでは見られたけど、その後はアクセスなし。瞬間的なピークがそのまま出力されている。
3位、cafeマップ記事は、コンスタントにアクセスがあるので、この記事こそ息が長く一定の支持を得ていると言える。どうぞご贔屓に。
独断偏見 レコメンド ─ 勝手に推薦
個人的に頑張った記事の自画自賛。
足周り関連の記事が並ぶ。
「シューズの選び方ノウハウ」
誰が見てもわかるような寸法を記載して、主観の感想で語らないよう心掛けた。
シューズやアパレル業界も設計/製造する時点で正確な寸法を用いてるので、販売シーンでも公開すればいいのにと思う。足に合うシューズに出会うまで、膨大な労力がかかる。疲れる。
ビンディングペダルの記事
2021年はTIMEのペダル部門が スラム に売却されるトピックスが思い起こされる。
ペダルを含めて TIMEブランド はどこに行ってしまうのだろうか?生き残れるのか?
今のフレームに長く乗っていきたいが、事故や破損で乗れなくなってしまったら 次もできれば TIME にしたいけど、モデル展開にちょっとためらう。
あとこれは自転車カラーリング全般に言えることだけど、初期型で王道カラーリングがリリースされて、どんどんダサいカラー展開になっていくのはどうにかできないのか!?
「今期のカラー、余計なアクセントが無い方がいいやんッ!」と思うこともしばしば。
Bianchiのメタルカラーは刺さった。Tavolozza カラーオーダーでメタルも扱ってほしい。リムなら購入したい。
さいごに ─ Pinterestをやりだした
ページ最下部 フッター右ナビのところ┃Pinterest
昨年は、「SNSやる気がない」と綴っていたけど、
Pinterest は「はてなブックマーク」と同じで、投稿したURLがGoogleのページランクに評価される、と知った。
あと、サイトに投稿してある写真をギャラリー表示できる機能をブログに組み込みたくて、調べた方法だと Pinterest を使うのが体裁整ってラクにできそう。となり試しに導入してみた。
Pinterest の方からサイトに流入してくるのでは!?と事前に淡い期待をしていたけど、
(Pinterest はアクセス解析が無料でもしっかり分析/解析できる)
アクセス解析によると、Pinterest 側でも「お前のコンテンツ需要ないし、ピンもされないで〜」と無言の戦力外通告を突きつけられる。くやしー。
懲りずに月イチくらいの頻度で投稿していこうとは思っている。
個人的に Pinterest の画像検索は参考になるしお世話になっている。Google画像検索より精度高い画像に出会える。(一部でディスられてるのが謎)