千葉・外房▶春スポット─ 春の景色・春のひととき #地元民ライド


こんにちば。

千葉の外房エリア、そこら辺を走ればいたる所で春を感じられるフィールドが始まっている。

地元民として、このスポットは外せない、満喫してほしいルートをご紹介。

ウラ道・寄り道・回り道 自転車で巡りたい春のひととき どうぞご贔屓に。

#地元民ライドとは
地元の住民がライドに適した道を一番知っている、という考えから、各々走りやすいルートを紹介しよう、という勝手に思いついた趣旨のもと独断で紹介するコンテンツです

 

1. いすみエリア

「いすみ」は 2005年、夷隅町 大原町 岬町が合併して「いすみ市」になりました。いすみ鉄道の始点になっている大原が中心街です。

自転車で走っていると大きく田んぼが広がっている平坦区間が多く、大原漁港では毎週日曜、港の朝市 を開催し賑わいをみせています。

スイセンロード

田んぼの両脇にスイセンが咲く。▶いすみ 新田「スイセンロード

たまたま通りかかったら、遠くの方までスイセンが続いていた。スイセンが植えられてる距離はゆうに1kmを超える。

なんでも地元の方々が地域おこしの見所スポットとして始められたそうだ。
一直線に続く黄色いランウェイを堪能するには自転車がもってこい。テークオフ離陸よろしく自転車で駆け抜ける。マイヨジョーヌ・カラーはためく光景に 心はすでに Fly away──

いすみ学園前の桜並木


「青い電車」が目印。▶いすみ学園前

展示してある電車は「東急デハ3455」
なんか既視感あると思った人、ヒントは渋谷駅。そう、渋谷駅前に置いてあるあった通称「青ガエル」(デハ5000系) の兄貴分にあたる。

写真の坂を上っていくと行き止まりなんだけど、わかっていても坂を上る。春と桜のせい。間違いなく。(普段は行かない)

万木城

桜もあるけど、そのあとツツジも咲き広がる  ▶ 万木城

万木まんぎ城は、元々お城があった城跡で、いまは城郭風の展望台が置かれている。

周辺は桜が植えられているのでお花見の時期はもちろん、そのあとのツツジの群生に囲まれている展望台と鯉のぼりのコラボも晴れやか。

札森 さくら街道


距離約1km 桜並木が続く。▶ 札森さくら街道

いすみ 札森さつもり地区の桜並木。

桜を挟んで田んぼ側には散策道もあり、田園の中の桜並木の景色が味わえる。道路脇に桜が続くので車に乗りながらでも楽しめる賑わいあるスポットになっている。

いすみ鉄道の風景

いすみー大多喜周辺に跨がるいすみ鉄道。そしてハンティングさながら獲物を狙う撮り鉄の群衆。

のどかな田園風景の一角に、熱い火花パッションが飛び散っている。迂闊に飛び込んだら洗礼を受けそうな、緊迫したムードが漂っている(←偏見)

カメラマンの中には、レンタル自転車で撮影スポットを巡っている人も見かける。車だと駐車スペースに気を使うし、サイクルなら思わぬ撮影ポイントに出くわすこともあるハズ。

レンタサイクルの貸出場所をまとめてみたので参考にどうぞ↓

千葉・外房▶ レンタサイクル – 提供マップ【問い合わせ一覧】

──とある日のいすみライド。
「ブログ用に電車の写真を撮っておくか」と普段は撮らない鉄道を撮るため、畑に立ち入った。
農作業していたおばあちゃんに断りを入れて、電車を撮って、お礼を言ったとき「はい、ご苦労様〜」と好意的に返された。写真を撮った行動より、そっちのほうが自分の中に残った。あとで思ったけど、そのおばあちゃんと鉄道のショットを撮るべきだった。

 

布施山 千本さくら


布施地区の川沿いに咲く河津桜 ▶ 布施山三妙寺

お寺がある山の斜面から落合川が流れる水路沿いに河津桜が広がっている。
2009年ごろに周辺に1000本の桜を植林、2017年に1回目のさくらまつりが開催された。地域振興として観光スポットをつくろうといすみ市「桜の会」が維持管理している。ライトアップされたり、お寺の裏山に登ることができる。

海岸ロード ─ 大原自転車道


海のすぐ脇を走れる。展望が改善された。区間長約4km。 ▶ 大原自転車道

春は関係ないけどレコメンド。大原 と 日在ひあり海岸 (和泉浦いずみうら) を結ぶ自転車道。

2020年になってから嵩上げ工事を行ない「防波堤で海見えない」「堆砂たいさで走れない」といったネガティブポイントが改善された。太平洋岸自転車道 のいち区間として楽しめる。

散歩やジョギングで利用している人が多いので、「自転車道」と付いているけど、スピードは程々に。

 

2. 大多喜エリア

「房総の小江戸」というキャッチフレーズを使用している大多喜おおたき
そこまで小江戸感はないので、小江戸押ししなくてもいいじゃないかと思うけど、そうするとわかりやすいイメージがない。でも、知らない道に自転車で飛び込んでみると単調でない景観や時間に出会えるので、あえて知らない道に突っ込むのがオススメです。

峯之越の梅畑


3月上旬には一面 梅の花が広がる ▶ 峯之越地区

こちらの梅畑は、景観や環境を保全するため交付金を活用して管理しているらしい。開花時には鑑賞の場所として開放している。

とある日のサイクリングで、この先なにがあるかなー、と突き進んだところ遭遇した。主要道路から外れていて奥まったところにあるので、マイナースポットだけど、まだ寒い時期にライドに行く目的をつくってくれて有り難い。

大多喜城 周辺の桜

大多喜町のお城とさくら三口橋からの展望。ここは河津桜。この視線上にいすみ鉄道があり電車が一瞬だけ重なる。


三口橋からの中に入ったところ。手前が河津桜、奥に行くとソメイヨシノが並ぶ。


大多喜城近くは桜が多い。上り坂ばかりだけど。

大多喜城周辺には桜の木がいくつもある。なのでお城に行かずとも通るだけでも楽しめる。
さくらとお城をセットで撮るには撮影スポットを見定めないと難しいかもしれないけど、そういうロケーションを探している際に新たな発見があったりする。その時間は気軽に共有できるものではないけど、確かな、五感で感じる体験だ。そのワクワクを大切に。

いすみ鉄道の風景 その2


小松谷駅近くの 沢尻踏切 脇のさくら。

いすみ鉄道沿線は、菜の花や桜が植えてあるので、線路沿いに巡れば春の風景に出くわす。

個人的な所感だけど、子供が走っているシーンって、けっこうテッパンなショット。何気ない景色がかけがえない光景に変わる。おっさんキラー。

ただ撮影する側としては不審感を悟られてはいけない。「花々を撮ろうとしてたら、うっかり構図に入っちゃたなー」くらいが好ましい。
以前、写真家の中井精也さんのトークショーで、「若い女性と動物はすぐこちらの気配に感づく」と話していて、わかる!と静かにうなずいていた。撮りたいのは何気ない一瞬で、カメラを構えた わずかな間にその瞬間は逃げている。あと若い女性は狙っているわけではなく、全体の群像の一部なんだからね。

素掘りトンネル

有名な「2階建てトンネル」を進んだ先にある 素掘りトンネル。 このルートは筒森方面に通り抜けられる。

主要道路を外れるとひっそりと現れる素掘りトンネル。

春は関係ないけど、房総丘陵に点在する素掘りトンネル巡りもその土地の時間の流れを感じられる存在。立役者。

写真のルートは、台風被害で倒木や土砂崩れしてないか心配なので、事前に確認してほしいけど、車も人もほぼ通らない田んぼの中をひた走る独特な景色が広がってる。

たけのこが生えている大多喜はタケノコ狩りも盛ん。リアル「たけのこの里」

3. 長生エリア

千葉市を超えて「長生ちょうせい」エリアに入ると住宅地がまばらになって、自転車で走りやすい環境になります。2019年には台風の豪雨で被害を受けて取り上げられました。この地域は地元すぎて客観的に紹介することがうまくできないけど、自転車で走れば何かしら感じる時間があることを祈っております。

一宮川沿いの景観


茂原 中心部 からの展望。(ここは 豊田川 になっちゃうけど)

海が広がる 一宮町いちのみやまち から 茂原もばら市 にまたがって流れる一宮川。

B.B.Base が停車する上総一ノ宮かずさいちのみや駅 から一宮川を遡上して走れば、川沿いには桜が植えられているのでお花見ライドができる。おもに茂原に入ってから桜が増える。川沿いを走るのも左岸と右岸のどっちを通行するかで、景色が良かったり、通行止めにあったりと、初見は難しいのでマップのルートを参考にしてほしい。

茂原市中心の茂原公園もそこそこ桜があるので、お好みで寄り道もどうぞ。

注意
2022年現在、茂原市内の一宮川は河川両側を工事中。桜の木がごっそり無くなっている。けっこうショック。

鳴戸川のさくら


水路に沿って両脇にソメイヨシノ。区間長200Mほど。 ▶ 鳴戸川

川というより用水路なんだけど、一応「鳴戸川」という名前が付いている。

わずかな距離の水路。たぶん地元民しか知らないスポット。
絵的に明るい空間なんだけど、どことなくひっそりとしていてしとやかに桜が散っている。カメラに写そうとすると構図やアングルのポイントが定まらず、この場所のポテンシャルはこんなもんじゃない!と勝手に奮闘している。

長柄ダム 周辺の桜

一宮川沿いに茂原まで来たら、幹線道路は迂回しながら 長柄町 の「長柄ダム」へ向かう。

近くにある「リソル − 生命の森」ここも桜や梅などが整備されており春スポットになっている。


ダムを取り囲むように桜が植えられている。 ▶ 長柄ダム

長柄ながらダム、約3000本のソメイヨシノと山桜があるスポット。
2000年台前半はアウトレットモールなどがあったけど立地的に集客は厳しく撤退。

上の写真の場所は走行禁止。歩いて楽しむことしかできない。昔は走行できたみたいだけど今は無理。自転車に乗りながらダムを1周できれば楽しいんだけど粛々と自転車を押してひた歩く。調べたら年1回開催してるサイクルイベントでは走行許可されるらしい。

ローディの間だと、周辺が周回コースに使えるのでレース志向の人が集まる。
マンガ「弱虫ペダル」でもこのコースが登場し、主人公たちがスタート時のトラブルで周回遅れになっても、余裕しゃくしゃくで捲りあげて完全勝利していた。あのマンガはドラマチックにするために超えたらマズい一線を超えまくっているので、どうせならキャプ翼やテニプリくらいに斜め上にいって美学を築いてほしい。

 

秋元牧場の八重桜


八重桜が並ぶプロムナード。開花時期はソメイヨシノよりすこし後。▶ 秋元牧場

長柄ダムからすぐ近く、秋元牧場。

立地場所が小高い丘なので、電柱や近隣建物が視界に入らず、この一帯だけ房総ではないような錯覚を覚える。秋元牧場の近くにある蕎麦屋さん、長生庵の方を眺めるとダイナミックにうねる大地を感じられる。
入場は無料。やすらぎを求めて近くに行った際は通り道として使わせてもらっている。

野見金公園

近年はネモフィラも植えられるようになった ▶ 野見金公園

こちらも小高い丘陵につくられた長南町ちょうなんまち の 野見金のみがね公園

河津桜、ソメイヨシノ、関山桜と合わせて約500本、梅や紫陽花も多く植林されている。近隣ローディたちのヒルクライムスポットとして親しまれている。

瑞沢川沿いのさくら


睦沢町役場付近から遡上していくと所々さくらがある ▶ 瑞沢川

瑞沢みずさわ川 は 睦沢町むつざわまち を流れる河川。
とくに睦沢町役場の裏手から川沿いの遊歩道を走ると桜が楽しめる。周辺には田んぼが広がり〝春の匂い〟なるものが漂っていると感じさせてくれる。

房総カントリー ゴルフ場


さくら坂になっている。歩行者や車も多いので配慮しながら走ろう。 ▶ 房総カントリークラブ ゴルフ場

ゴルフ場へ上っていく坂道。
両脇にソメイヨシノが植えられていて、開花時期には多くの見物客が訪れる。みんなゴルフ施設には入らず、上までいってUターンしていく。房総は「ゴルフ場銀座」と呼ばれるほどゴルフ場が多い。安倍首相とトランプ大統領がゴルフったのも茂原のゴルフ場

整地維持された環境フィールドなので、ゴルフ客だけじゃなく、散策ハイクやトレイルランとかに開放したほうが需要ありそうな気がしている。ゴルフ場オーナーの方はいかがでしょうか? シクロコースとか作ったりとか。

 

4. 市原エリア

市原市は千葉県の中で一番大きく、内房の海側から内陸の方まで広がっています。京浜工業地帯を擁しているのでこれが稼ぎ頭。工業製造品出荷額が国内2位と意外とリッチです。2020年1月に養老川の地層が「チバニアン」と国際学会で認められた。

高滝湖


南側の三峰神社から眺める湖畔。釣り人が多い。 ▶ 高滝湖

ざっくり千葉県の真ん中に位置する高滝たかたき湖。
ダム周辺には桜が植えられており、ぐるっと周遊すれば開放感ある景色とともにお花見も楽しめる。

道路に亀がいるカメが歩いていた。頭上の桜に見とれててリアルマリカーにならないよう注意。

石神地区の菜の花畑

菜の花と小湊鐵道のマリアージュが有名なスポット ▶ 石神地区 (板谷崎2号踏切)


引きのショット。近くの ヒルクライム ルートから撮影できる。

地元のボランティア団体「石神なの花会」が維持管理する菜の花絨毯になるスポット。多くの撮影客で賑わう。

ちなみにこの場所、NHKワールドTVのコンテンツ 日本各地を自転車で巡る海外向けプログラム〝Cycle Around Japan〟の 千葉編 で登場している。

引用 ▶ “A Journey through Boso Peninsula”

初回オンエアは2016年なので、たぶんその年に撮影したのかな。
この菜の花アングルのセンスや、日本各地の名所スポットのセレクトなどコーディネーターの感度にはいつも驚きっぱなしだ。

ただ、この情景に憧れて同じように自転車で走ろうものなら、周囲のカメラマンにフルボッコにされそうなので(←偏見) そこら辺は各自判断してほしい。こういう名所って立ち入りの是非でややこしい面もあるから白黒つけるのに苦悩。

「Cycle Around Japan」はBSプレミアムで30分のハイライト版、BS4Kで日本語ナレーションの50分通常版を 放送オンエア している。

過去に放送したエピソードリスト↓
参考 Cycle Around Japan - Official Order - All Seasons - TheTVDB.com

 

いちはらアートミックス

2014年を初開催に、それから3年ごとに開催しているアートフェスティバル。3年ごとと謳いながら、小規模的に開催される年もあったりする。

この写真は2014年の展覧模様。廃校などが会場となる。

「里山芸術祭」をテーマに、自然景観の中でアート作品が展開される。

巡ってみた感想としては、「大自然の中で展示されるアート作品は力量が問われる」という所感を抱いた。
自然自体がある意味、アート作品 だからソコにちっぽけなエゴを主張しようとすれば、たちまち滑稽に映ってしまう。自然に対抗していく挑戦姿勢も評価されるだろうけど、調和を前提に発信したほうがいいと思うし、それこそ来客者が求める景色だろう。助成金で行っているパブリック・アートなわけだし、我欲的なものは自分のお金で賄ってほしい。

会場を巡るには車が使い勝手いい。車で回れない人はバスや小湊鐵道を利用する。だけど都内みたいに本数が多いわけではないので苦労しているコメントなどが見受けられた。

そこで自転車。
サイクリング気分で会場を巡るというのもオススメ。展示エリアは5km半径に収まるので、自転車慣れしている人ならイージー。慣れていない人はヘトヘトになるだろうけど、その日の晩ぐっすり眠れることは間違いない。新宿ー東京駅間がだいたい10km。
小湊鐵道は混んでいなければ自転車を載せることも許諾しているので候補にいれてみてもいいと思う。 →サイクルトレインのご案内

車は意外と駐車場所などで気を使うし、駐車料金を取られることもあったり。自転車なら機動力あるし、なにより新緑の里山を走る爽快感は代えがたいもの。以前は素掘りトンネル巡りのツアーがあったようで、アート展よりそっちの方が良かった、という声もチラホラ。今回のメインヴィジュアルがそれを暗喩してしまっている。狙っているのかわからないけど。


何気なく撮った1枚。2014年の会場めぐりで自分に残ったのはこの雰囲気だった。

 

2020年3月より開催予定だったけど、新コロナウィルスの影響で延期。2021年 春 に開催予定。

 

全国の桜開花マップ

遠方のさくら開花状況を確かめるなら、ウェザーニューズの「桜開花マップ」がおすすめ。

全国各地の名所をリストアップしたり (exp.千葉の桜 icon-external-link )   現場から開花状況を定点観測してもらう「マイ桜」など、コンテンツの深さと熱量に圧倒される。

はじめて赴く土地も、このサイトに目を通しておけばメジャー所は把握できる頼もしい存在だ。

 

おわりに ─ Everything is a fragment of All things

春の名所・スポットを紹介することに若干戸惑いがあった。
私ごときのフィルタリングでランク付けしたものより、その人自身が感じることを尊重してほしい、と思っていたからだ。

でも、地元ではない土地勘のない場所に行くとしたら、自分も下調べしていくつか行きたいスポットをピックアップするだろう。その際サイクリングユーザー目線の情報があったほうがなにかと参考になる。

ついでに言えば、今回紹介していないスポットが格下になるわけではないし、そこに比較や価値判断ははさみたくない。
外房エリアに限らず、日本各地の春の名所を視野に入れれば、横綱・大関級との差は歴然だろう。

だからといって「歴史や規模、観光客」そういったものが全てだとしたら、眺める景色はモノクロームだと思う。(実際占める割合が大きいけど)

「誰も見向きをしないから」「人気がないから」と他人の評価を気にしないで、
その土地に息づく時間や人の営みを感じ取ろうとすること、向き合う心意気で接すれば、次第に彩りは広がっていく。(えっ、錯覚?)

 

「恋すればなんでもバラ色に見える」
「世界の全てが美しいスイッチが突然ONになる時期あるよね」
「胸打たれるエピソードで感動してたら、青汁飲みだして冷めた」

そんなことが言われるように、人間の物事の感じ取り方はいい加減だ。実体は変わらずそこに在る。認知できるのはある一面においての形態だ。

そこにあやかって、上とか下とか固定や格付けランクしなくてもいいんじゃないか。
その時々でいろいろな表情を探ったり見つける試みを見出だせれば、なによりだ。そしてその差違の集積が実体を描き出す。

 

そんなわけで内容的にはいろいろ書き散らかしているけど、「スタンプラリーでスタンプを集めることに熱中して移動中の景色があまり記憶にない」みたいにならないよう、スポット制覇に向かうのではなく、そこに流れている時間を体感して ご堪能あそばせ。

 

▼Googleマイマップ

 

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