カインズで目に入った在庫処分のルームシューズ。200円。
「これでシューズカバー作れば、いけるんじゃない!?」ということでDIY。
自転車専用品じゃなくても、遜色ないシューズカバーが完成した。
INDEX
「カインズ」とはホームセンターのCAINZ。
2014年くらい 企業ロゴを刷新したタイミングからプライベートブランド(PB)を拡充。使いやすさと価格バランス、そしてデザインが優れてるプロダクトが多い。
地方のキッズには、
「カインズ行くよ、と言えば、泣く子も黙る」
「泣き止まぬなら、カインズ行くよ。ついでにイオンも。」
「ディズニーより男にとってのドリームランド」
と一部で囁かれるほど人気絶大だ。
東京ではカインズ店舗が少ないので都民はピンと来ないかもしれないが、
「スタバのない駅やエリアは格が下がる」と同じ感覚で、「カインズのある市町村は、周辺住民を呼び込む。格が上がる。」そんな感じ。たぶん。
「スタバでMac」という言葉があるが、「カインズにマック」と両企業がタッグを組めば地方のホリデーは鬼に金棒。パラダイス。
カインズネタが止まらなくなってしまったが、
上記写真のように、カインズでルームソックスが200円でワゴンセールしていたので購入した。
とってもお手軽DIY。工程的には以上で完成。
だけど、ブログ的にボリュームがあったほうが良さげなので、盛って説明していく。
お時間に余裕ある方は駄文にお付き合い遊ばせ。
ハサミで切れば十分。
今回は穴あけポンチが手元にあり、せっかくなので多用してみた(無駄に丁寧作業)
あと、インナーソックスはシューズが入るよう大きめサイズLLを購入した。
買っておいて使っていなかった型抜きセット。切り口がスマートになる。それだけ。
穴の大きさは、少し小さくした。
伸縮性のある生地なので、穴が少し小さいほうがフィットする。
ハイカットのシールスキン シューズカバー
初めに買ったシューズカバー。
防寒は十分。足首の自由度/運動性が損なっているのが気になる。蒸れるのも気になる。
rh+ソックスタイプ シューズカバー
足首の柔軟性は満足。防寒は少し劣る。
また履きづらいのが気になる。耐久性も2~3シーズンでボロくなりそう。
お手製 ローカットタイプ
今回自作したもの。
値段が安いので費用対効果としては満足。足首の寒さはソックスの組み合わせで対策を考える。
自作のシューズカバー、個人的にナイス閃き/ハックだと思っていたら、ググるとすでに同じことをしている人がいた。
(ワークマンだと、ソール部分がゴムになっているルームソックスが売っているそうで、ワークマンのもので自作していた)
自分もそうだけど、シューズカバーってなんか値段が高いと思ってしまう。
最初はシールスキンの良いやつを買ってみたけど、そこまでお金掛けなくてもいいや、ってなっている。
寒いと外を走るのも辛い。億劫。もう年々弱くなる。全然慣れない。
次に狙うは、電熱タイプのギアやウェアアイテムを開拓していきたい。
引き続きカインズやワークマンに期待している。